ダンススクールの選び方・注意点


 今の若い人たちの間でダンス人気は非常に高く、人気の習い事ランキングでも常に上位に来ています。また、ダンス必修化の影響もあり、今では学校の部活でもダンス部が普通にある時代です。当然ダンススクールの数も年々急増しておりますが、ダンスのジャンルもどんどん増えているため、これからダンスを始めようと思っている人は、何から始めたら良いかわからないと思います。そこで今回はこれからダンスを習いたい人へ、少しだけアドバイスしたいと思います。

 

1.見学や無料体験を利用しよう

 

 ダンスは他のスポーツと違って特に道具を揃える必要がないため、経済的にも手軽に始められます。しかし、スクールに通うとなるとやはりそれなりにお金がかかるものです。ダンススクールはスポーツジムなどのように会員制もあれば、1回毎に回数券を購入するようなところもあります。見学や無料体験ができるところも多いので、まずは雰囲気やインストラクターの人柄などを肌で感じることをおすすめします。

 

2.インストラクターの得意ジャンルを確認しよう

 

 当サイトでも紹介していますが、ダンスの種類はたくさんあります。ヒップホップと一言で言っても、その中に更にたくさんのジャンルがあります。当然インストラクターにも得意のジャンルがあるでしょう。とりあえず基礎的なことを学びたいだけということであれば問題ないですが、自分がやりたいジャンルが明確である場合は、将来的なことも考えてインストラクターの得意ジャンルも把握しておきましょう。

 

3.教え方が上手い先生を見つけよう

 

 ダンスのインストラクターは年齢が若い人が多いです。インストラクター自身もまだまだ現役ダンサーで、イベントや大会を目指していたりします。中には他の仕事と掛け持ちや、片手間でインストラクターをやっている人も多いです。もちろんそういう人がちゃんとしていないと言う訳ではありませんが、中には準備不足でその場の思い付きで教えたり、自分たちが以前踊った振りをそのまま教えたりし、生徒が全然付いて来れないというようなケースもあります。どのスポーツもそうですが、大会などで実績のある先生が必ずしも良い先生とは限りません。数か月先までのレッスンプランがしっかり立てられていて、生徒一人一人のレベルに合わせて丁寧に教えてくれるスクールを選びましょう。

 

4.アップダウンや基本動作は事前に習得しておこう

 

 スクールには初心者も居れば何年も通っていてすでにかなり上手い人もいます。同じタイミングで入っても上達に差が出てくると徐々にグループ分けをされたりします。アップダウンや基本的なステップなどで数回分のレッスン費を費やすよりは、動画やDVDなどで基本的なことはある程度練習しておいた方が効率が良いでしょう。ヒップホップならアップダウンやランニングマン、クラブといった簡単なステップなどを、ロックダンスならトゥエル、ロック、スクービードゥなど、ブレイクダンスならフットワークやフリーズなどを練習しておくとスクールで効率よく進めるでしょう。

 

5.スクールダンサーにならないようにしよう

 

 スクールで徐々に上達していくと、クラス内でチームを組んでイベントやショーケースに出たりします。最初は先生が振り付けから曲まで決めてくれるでしょう。しかし長い期間スクールだけでダンスを学んでいると、決められた振り付けを覚えるのはすごく得意だけれど、自分らしい表現などができないダンサーになりがちです。ダンスはやはり自己表現をするものです。基本を学んだあとは、是非自分らしいオリジナルダンスを追及して欲しいものです。

 

6.初心者におすすめ

 

 ダンスが習えるのはスクールだけではありません。今ではもの凄い数のDVDが出ているので、自宅でも簡単にレッスンできます。まずは入門編などから練習してみましょう。また、ダンスのジャンルや歴史、大会などについても学んでみましょう。自分のやりたいダンスが見つかるかもしれません。